お尻に効かせるための、ブルガリアンスクワット(ストレッチ編)


荒川区西日暮里にある、女性におすすめのパーソナルトレーニングジム「third base」の中村武志です。

 

女性に限らずですが、お尻に効かせたいトレーニングとしてよく選択されるブルガリアンスクワット。

 

とても有能な種目なのですが、前ももの方がキツかったり、お尻に効いている気がしないなど、思っていたような効果が得られていない女性も少なくありません。

 

そんな女性に是非やってもらいたい修正ポイントを先日インスタグラムに投稿しました。(@take4.effort)

 

リンクを貼っておきますので、そちらも確認して頂きたいのですがここでの修正ポイントというのが、簡単に言ってしまうと膝の位置が、くるぶしの真上にくるようにしてください。

 

結構多いのが重心がくるぶしよりも前にきている方がとても多いなと感じています。

 

これ、単純に膝に負担がかかるとかじゃないですよ!

 

重心がまえにくると、前ももの筋肉を使う割合がふえ、お尻に入る刺激が減ってしまいます。

 

なので思うような効果がないなという方は、ちょっと試してみてください。

 

今回はストレッチ編ということなのですが、このブルガリアンスクワットはインスタやここでも説明しましたが、お尻に効かせるには膝の位置がとても重要なんです。

 

写真をみてもわかるとうり、後ろの足がベンチに乗せている分、膝がくるぶしの真上にくるようにすると後ろの足は膝がまがることで、下に沈み込んでいくわけです。

 

この時に、前ももが硬いと下に沈み込めなくなり、軸足のお尻にも刺激が入りにくくなってしまいます。

 

何が言いたいかというと、前ももの柔軟性が必要という事です。

 

今は様々なトレーニングやストレッチの動画がありますが、こうゆう細かいところの修正は動画はしてくれません。

 

最初のうちは、動画を見よう見まねをするだけでもそれなりの効果が期待できますが、慣れてくるとそうはいかなくなります。

 

そういった細かい修正をしてくれるのが、パーソナルトレーナーを付けるメリットだと思います。

 

「third base」はストレッチを得意とし、ストレッチ推しのパーソナルトレーニングジムなのですが、効率よくお尻に効かせる為には、トレーニングだけではなくストレッチをすることで、トレーニングの効果をより高めるとも考えています。

 

逆をいえば、柔軟性がないと深く沈めないのでお尻にも効きにくくなるという事ですね。

 

お尻に効率よく効かせる為のブルガリアンスクワットは、「ももの付け根や、前もものストレッチ」と「膝の位置がくるぶしの真上にくるように」する事がポイントです。

 

お尻を使っている感じがしないという女性は修正のポイントとして、お試しください!

 

また、「third base」は、ストレッチを中心に皆様のお悩みを解決していくパーソナルトレーニングジムです。

 

夏もすぐそこですが、身体を変ていきたいという方は体験トレーニングから始めてみてはいかがでしょうか?

 

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