バレエのためにパーソナルトレーニングって必要?


荒川区の西日暮里にある、パーソナルトレーニング&ストレッチスタジオ「Third base 西日暮里」の小原麻里です。

 

バレエを習っている人にとってパーソナルトレーニングは必要か。

私はより上達速度を早めるためにはとっても有効だと思います。初心者の方は特に!

画像にあるトレーニングは少し違うのですが定番のトレーニングでワイドスクワットというものがあります。

バレエで言う2番グランプリエです。重りを持つことで私には軸がより明確にわかりやすく、はじめてやった時は感動しました。

 

 

プロフィールにも記載の通り私は幼少の頃からクラシックバレエを踊っています。

そのせいか大人の習い事としてバレエを習っている方、習おうと思っている方、子供の頃習い事として通っていて再開したいと思っている方としばしばお話しします。

 

皆さまの多くが共通してお持ちのお悩みは「柔軟性」「体力・筋力」「身体の痛み」

のように感じます。

 

特に子供の頃バレエを習っていたという方で再開に踏み切れない方はご自身の柔軟性が低下している状態が許せず身体が柔らかくなったら再開したいと思ってらっしゃる方がほとんどのように感じます。

 

このブログをご覧いただいてる方は気づいてくださったでしょうか。これらのお悩みはパーソナルトレーニングを受けることで解決に導くことができるのです。

 

また、バレエとトレーニング???と思う方もいらっしゃるかもしれませんがヨーロッパでは昔から、日本でも最近はリハビリや日々のコンディショニングに筋トレ、ウエイトトレーニングを取り入れているダンサーやバレエ団も増えてきています。プロでもそうやって弱い部分を補強するため、身体の使い方を見直すためにトレーニングを行っているくらいバレリーナにとってもトレーニングは大切なメンテナンスの一つになっています。

 

 

ストレッチも中々家では続かなかったり、やっていても効果が薄く感じることはありませんか。

ストレッチもトレーニング同様正しいポジションで行うことが必要です。また、ご自身が求めている可動域を引き出すにはいつものストレッチでは十分に伸ばせていない可能性や他の部位のストレッチが必要な可能性があります。THIRD BASEではストレッチに焦点を当ててセッションを行っています。さらにご自身でのストレッチ方法だけでなく、ペアストレッチといって、トレーナーがサポートしてのストレッチも行っていますので効果が感じやすいです。

 

 

地元のバレエ教室に通っていた頃しばしば大人の方向けのクラスにも参加していましたが皆さまがとても真面目に謙虚にクラスを受けてらっしゃったのが印象的でした。

だからこそ無理をしてしまい身体の痛みに悩まされる方も多いのではないかと思います。

 

レッスン中に丁寧に身体を使うことも大切ですが、音楽がかかって先生が見ているとつい張り切ってしまうのは大人も子供も同じではないでしょうか。

バレエのレッスン以外の時間で身体にとって無理のない使い方を習得し、より長く踊れるように調整することができるといいのではないかと思います。

 

特に今は予約制のレッスンが多く、思うようにレッスンに参加できない方もいらっしゃるかと思いますのでこの機会に身体のレベルアップを目指しませんか。

 

大人バレリーナの方々は皆さん表現力が素晴らしいと私の通っていたバレエ教室や友人のバレエ教室の発表会を見ていて常々感嘆していました。その表現力も柔軟性、筋力を高めて可動域が増えることでさらに輝きます。

 

 

今回は私がバレエを踊っているのでバレエをテーマに記事を書きましたが、ゴルフやテニス、水泳などといった身体を動かす習い事や趣味にも共通する部分が多いのではないかと思います。

 

さらにTHIRD BASEではお一人お一人に合わせストレッチを中心としたメニューを提供していますので学生の頃の体育以来運動なんてしたことがない。体育でも苦手意識があった。という方にもおすすめです。

 

憧れの習い事があるけどまだ勇気が出ないという方、ぜひその準備としてパーソナルトレーニング&ストレッチから始めてみませんか。

 

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